2017-09- / 08-<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930>>10-

2017.09.07 (Thu)

蔵だよりNO84(2017.9)

     女将の蔵だより   NO84  矢野美代子 記
 立秋を過ぎると、朝晩は風がひんやりと心地よく感じられるようになりました。やはり暦は季節の変わり目を教えてくれている気がしました。皆様いかがお過ごしでしょうか?暑さに負けず蔵だよりを書きます。読んで下さいね。

    七福神完成
 7年前から縁起のいい七福神を1年に1回描こうと決め描きました。
恵比寿様、大黒様、毘沙門様までは何とか描けました。弁財天様これはイメージが湧いてこなく悩みました。弁財天様をお詣りしてやっと描けました。布袋様。これは難しい。ずーと考えていたら夢を見ました。夢の通り描きましたら、同じ頃、娘の出産したあかちゃんに布袋様はそっくり。「えー女の子なのに」と思いました。
福禄寿様、寿老人様。これは描けませんでした。1年のブランクがありましたが、ある方が「私の絵を表装して飾ってあり、後2枚を待っています」「えーこんなマンガみたいな絵を。逆にこれは上手に描かなくては」意識して描けません。ずーとイメージしながら、やっとこのお盆に残りの2枚が描けました。完成した時は、7枚描けた充実感。嬉しくて我が家にも飾ろうと思いました。そして、表装して飾って下さっている方に改めて感謝致します。バンザイ  完成して嬉しかったです。

    念ずれば花開く
 「題」がちょっとオーバーな書き方ですが、6年前、古社寺の取材が終わり伊勢神宮に行く機会がありました。「もう一度行ってみたい」と思い続けていたら、弟のプレゼントで今年の9月に伊勢神宮に行けるチャンスを頂きました。我が家は犬がいるので主人が家にいる時でないと出られません。「大丈夫行っていいよ」嬉しい。やはり毎日一生懸命働いているので「神様からのプレゼント」と思いました。ありがとうございます。やはり夢は叶うものですね。感謝

    生命力
 今まで植物に水をまめにやるのは、してこなかったのですが、昨年入院した時に観音様のお堂の花が40日枯れなかった事で、生命力を感じました。守ってもらったお礼に今年は朝晩庭木に水を撒きました。この強い日差しに負けず花が咲いています。やはりちょっとした愛情を注ぐとこんなにも違う。盆栽の松も活き活きしています。たかが「水」と思ったのは、生命の源と改めて感じました。
    まだまだ、暑い日々続きます。ご自愛くださいませ。
スポンサーサイト
16:27  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2017.09.07 (Thu)

蔵だよりNO83(2017.8)

       女将の蔵だより    NO83 矢野美代子 記
 いやー暑い。暑いですね。今まで寝る時私達の部屋には、クーラーがなかったので、網戸を全開して寝ていました。まあ、そよそよと風が入り気持ちよく眠れました。しかし今年はだめ。クーラーの部屋に引っ越し。するとチョロ吉(犬)が喜んで来ます。その為毎日お風呂に入れる仕事が増えました。でも部屋の隅で寝ている寝顔が幸せそのもの。さあ、蔵だより読んで下さいね。

    全国燗酒コンテスト2017 
お値打ちぬる燗部門  最高金賞 竹の園上撰
全国燗酒コンテスト2017(主催;全国燗酒コンテスト実行委員会 後援日本酒造組合中央会)審査員30名の方々による審査で最上位5%を最高金賞と認定されました。以前から「上撰美味しいね」とよく言われていました。何を思ったのか常務が普通は出品しない普通酒の上撰をコンクールに出品しました。「最高金賞」 本人がビックリ仰天。以前特別純米酒を私が皆の反対を押し切り純米酒大賞委員会に出し、「最高金賞」を頂いた時と同じ。ご先祖様が、「竹の園」の銘柄が出ないので、私達に「竹の園でも頑張れよ」とプレゼントしてくれた気がします。皆で頑張りますからね。ありがとう。

     雷様
 今年は7月も雨が多く、落雷注意報が鹿島市に出ていました。7月12日夜中に雷様が暴れました。ピカードーン。家が揺れました。主人と「裏のテニスコートに落ちたかも」と話して寝ました。朝、蔵のシヤッターが上がりません。昨日の落雷でのラインで停電かも。電気屋さんに来てもらいました。コンデンサーがだめになっている。冷蔵庫もだめ。影響がこんなにあるなんて。でもコンデンサーが直ったら冷蔵庫も動き出しました。よかった。翌日主人を駅までのせて家に着く前に屋根を見たら、瓦がばらばら。いくら手を入れてなくてもあんなにこわれてなかったよね~。と思い建材店に見てもらいました。「奥さん雷が屋根を壊しているよ」職人さんが「鬼瓦が体張って守ってくれた。今までこんなに鬼瓦が壊れたのは見たことない。やはり昔からの役目を持っているね」
「土用」に入ってからの工事の為お祓いを頼みました。「よく火事にならなかったのが不思議。守られている事に感謝しなさいよ」と言われました。神仏に改めて感謝します。ありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

暑さ厳しいので、どうぞご自愛くださいませ。

16:26  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2017.09.07 (Thu)

蔵だよりNO82(2017.7)

   女将の蔵だより    NO82     矢野美代子 記
 早いもので7月。皆様いかがお過ごしでしょうか
昨年この季節に両足骨折で即入院。この忙しい時期に家族、社員の方々には大変な迷惑をかけました。「まさか自分がなるなんて?」でも、これも人生勉強と受け入れリハビリに専念致しました。全ては「身体が健康であること」その後自分の身体にも感謝をするようになりました。さあ、蔵だより読んで下さいね。

     奈良漬
 奈良漬の出荷時期になりました。お客様から、電話を頂きお話しをします。毎年ご注文下さる方々がよく話されるのが、「田舎の味。素朴で故郷を思いだしながら食べています」「夏の暑さで食欲のない時、お茶漬けで食べています」などです。当社の奈良漬は砂糖類をほとんど使用せず、粕の甘味の為あっさりしています。お好みの味になりましたら、なるべく冷蔵庫などの保管をお勧めしています。
夏の暑さの食欲増進にどうぞ宜しくお願い致します。

     相原さん
 仙台の相原さん。彼女との出会いは仙台で地下鉄乗り場を聞いた時、時間があるからと乗り場まで案内してくれたのがきっかけでした。その後、手紙のやり取り。毎年この時期「さくらんぼ」を送って下さり、私は秋に「みかん」を送る。もう14~15年以上のお付き合いです。数年前、仙台での地震では大変な目に遭われました。でも、とても明るいその姿はいつも私に「人間」としての姿を教えてくださいます。この時期になるといつも相原さんを思います。感謝です。

     「こどもたちへ 積善と陰徳のすすめ」の本
 10年位前京セラの稲盛会長の講演会が佐賀でありました。その中で400年前に、中国の方が自分の息子に書き残した家訓のお話しをわかり易く話をされました。印象に残っていましたが、本の題名がわかりませんでした。それが、ひょんなことから、今になりわかりました。現在、心が後回しになっている傾向があります。息子の為書いた本ですが、大人の私達が読んで感動する本と思い紹介致します。是非目を通してみてはいかがでしょうか?

     自然の教え
  ニュースで明日台風直撃が聞こえてきました。我が家は古い建物で、雨漏り等の心配していました。お客様が入って来て「明日の台風は大丈夫。台風草がちゃんと立っているから?」「え?」自分のおばあちゃんがいつも台風の時、その「ひえ」の根っこを見て判断して100%当たるから。自然から教えられた言葉でした。
16:25  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2017.09.07 (Thu)

蔵だよりNO.81(2017.6)

   女将の蔵だより    NO81     矢野美代子 記
 近頃、鉢に毎日水をやり、花が咲いた後肥料を少しだけ土に混ぜていたら、葉が生き生きと元気になり、又花が咲きだしました。ほんのちょっとした心がけで
植物は答えてくれ嬉しくなります。お庭のクチナシの香も甘く、幸せを感じる今日この頃です。さあ、蔵だより読んで下さいね。

     奈良漬
 5月末位から、瓜の入荷が始まりました。自然相手の作物ですがしっかりとした瓜で農家の方々に感謝です。皆で「美味しい」と言われるように智恵をだして漬けていこうと思っています。7月お盆には、間に合うように心を込めて造ります。どうぞ宜しくお願いします。

     茶殻
 我が家は、本当によくお茶を飲みます。茶殻をいつも捨てていたのですが、ある方が「お掃除するときお茶殻をまいて掃くといいよ」と言われたので早速土間にまいて掃き始めました。するとお茶の香りが漂い掃いた後のすがすがしさ。
何か浄化されたみたいに気持ちよくなりました。もう病みつき。皆様一度お試しください。気持ちいいですよ。

     空海様
 以前、恵比寿様の事を書きました。その横に空海様の坐像がありました。
恵比寿様よりずっと低い石の上にのせてあり寂しい顔をなさっていたのが気になっていました。その後近所の方等集まり、住職様がお経をあげて下さいました。その時D氏が横にあった石に「これが昔の空海様を載せてあった石」と言われました。そこで皆で動かして坐像を置きました。不思議。恵比寿様と同じ高さになり、お顔が笑っているように見えました。お経と共に昔の状態に戻られた空海様のお顔はとても喜ばれていました?私はすがすがしい気持ちになりました。日本人の心優しい温かさにふれ、感謝しながらお詣りしています。ありがとう

     340年前の磨崖碑「南無観世音菩薩」
 
 昔、「古社寺」を取材していたせいか、ついその関係の記事に目がいきます。道路拡張工事で佐賀市大和町梅野の山林を伐採したところ、縦約5メートル、横10メートルの花こう岩に「南無大悲観世音菩薩」と彫られているのが見つかりました。早速、主人と見に行きました。カーブで見落としそうですが、340年前に書かれたとは思えない程美しい字でしっかり彫ってありました。当時の人々の事を想い書かれたと思います。でも今「保存か取り壊しか」との事です。「どうぞ保存になりますように」と祈りました。この地区は他にも凄いお寺や、神社等あり観光資源として皆様の目について欲しいと切に願っています。
15:49  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2017.05.19 (Fri)

蔵だよりNO.80(2017.4)

    女将の蔵だより    NO.80  矢野美代子  記
家の周りに目立たない様に、つくしがはえていました。地味な色でおまけに車が止まるので今まで全く気にもしていませんでした。こんな所に一生懸命天に向かって春を告げているつくしが愛おしくなりました。頑張っているね。私も勇気を頂いた様で頑張る気力を頂きました。さあ、蔵だより読んで下さいね。

    ツーリズム終わりました
新酒の発表の場である「鹿島酒蔵ツーリズム」が終わりました。今年はまだ仕込み中でしたのでどうなることか心配しました。当日朝6時からお米を蒸し作業を始め、なんとか間に合いました。皆で係を決め佐賀からもお客様のT夫妻が25、26の両日、一日中手伝ってくれました。立ちっぱなしの状態で疲れるのに「にこにこ」して接客。もう感謝のみでした。私は、コンサートの案内と接客。「来た方が満足してくれたら」とその祈りだけでした。「来年も来るね」と言われると嬉しく疲れが取れます。市役所、観光協会、商工会議所、銀行関係の方々、ボランティアガイド、商工会議所青年部等多くの方々の協力でこのツーリズムが成り立っています。今年は8万人。皆様のおかげで成功しました。ありがとうございました。

    めだかの学校?
ツーリズムでは、我が家の土間に北鹿島振興会のおば様方が、自分たちの一年間作った品を販売されます。日頃は、公民館に集まり和気あいあいで好きな物を作っています。そして材料費を得る為販売されますが、安い。お客様から「安すぎるよ」といわれますが、自分の作品が売れると「嬉しいし、作る意欲が出る」との事です。年齢は後期高齢者の方がほとんどで大きい声で話をし、元気がいいです。私は名前が「めだかの学校」ではなく「すずめの学校」と思いますが?

    インフルエンザ
ツーリズムが終わると、ほっとしたのか息子がインフルエンザ。その後若い池田君もインフルエンザ。まだ造りは終わっていないのにどうしよう。目の前が真っ暗になりました。蔵の人達がうつる?酒造りは皆の和の力がないとできないと不安になりました。パートさん達が「大丈夫。インフルエンザにはならないです」ときっぱり言ってくれました。言霊の強み。その後だれもかかりませんでした。皆で助け合ってくれて本当に感謝の日々でした。ありがとう。

    コンサート
大学のお友達のご主人が、沖縄の三線を弾いています。以前たつみの蔵で演奏してくれました。「のんちゃん(私の友人)に蔵開きに弾いてもらえないかな?」と相談すると「OK」日曜日8人位で長崎から朝早くから来てくれました。着物を着て独特の音色で歌う姿は、とても気持ちがよくお酒とも合いました。
感動をありがとう。嬉しかったです。感謝
18:00  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
 | ホーム |  NEXT>>