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2018.01.29 (Mon)

蔵だより NO87 (2018.1)

     女将の蔵だより    NO87 矢野美代子 記
 昔、遊び場だった子供達の砂場に土を入れ、花壇にしました。いまロウバイ(梅)が華やかに咲き乱れています。蔵に行く時上品な香がして、元気をもらいます。今年は特に凄い花で、これは「先行きがいい」と心の中で自分勝手に決めエネルギーをもらっています。さあ、遅くなりました。蔵だより読んで下さいね
     ご先祖様
 娘のお産看病をして感じたのは、赤ちゃんは本当に自分の欲のみに生きているのだなと改めて感じました。お腹が空けば泣き、おしめが気持ち悪いと泣き、後は寝てばっかり。赤ちゃんだからしょうがないと思いましたが、私達も母から、母はおばあちゃんからそんなにして育てられたと思うと、一人で育ってきた様に錯覚していますが、今の自分があるのは多くの方々のおかげと感謝の念が生まれ教えられたお産でした。

      新酒
 昨年秋の10月半ばからお酒を造り始めました。いつもより1か月早いです。その為、粕漬け大根は主人から無理だと言われました。多くのお客様から「楽しみに待っていた」とのお声を頂き、又お手紙もいただき私は心残りでしたが、蔵の人にも無理をさせるのであきらめました。12月に新酒が出来上がりました。季節的に心配しましたが、とっても美味しく出来ました。今第二段階の新酒です。お米も違いますので味も変わりますが、やはり我が家の味がしっかりでていて嬉しいです。蔵のタンクに「美味しくなってね」と語りかけながら新酒の香を楽しんで回りの掃除をしています。どうぞ宜しくお願い致します。

      古布絵
 兄のお店のお客様Kさんはハガキの裏に古布で絵を描いていらっしゃいます。兄の所に行くとカウンターにはあちこちに飾ってあり、見るのが楽しみでした。センスが良くお魚でしたらウロコの影まできちんと濃淡をつけて描いてあります。我が家には古布が沢山あり今まで趣味の方に差し上げていました。でもKさんの作品を見てから「これから私の生涯の作品にしよう。そしてKさんに習いに行こう」と決めました。息子夫婦のおかげで、私は楽をさせてもらっています。夢はどんどん膨らんできました。ある日、兄から電話がありました「Kさんが静岡へ引越だよ」私は目の前が真っ暗になりました。これからの私の夢は?でも、今まで頂いた作品をお手本に作ろうと決心しました。今年3月24,25日のツーリズムにKさんの作品を兄から借りて展示します。私はコンサート担当で皆様の「おもてなし」をしたいと思います。その時是非、Kさんの作品を見に来て下さい。感動。心を揺さぶられますよ。Kさん夢をありがとうございました。
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14:02  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2017.11.17 (Fri)

蔵だより NO86 (2017.11)

女将の蔵だより   NO86   矢野美代子 記
 裏のテニスコートをチョロ吉(犬)と散歩するとイチョウの葉が落ち、まるで絵具を塗ったように緑と黄色のコントラスで秋の深まりを感じる今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。今月の蔵だより読んで下さいね。

     大賞受賞
 秋の福岡国税局酒類鑑評会「吟醸の部」において純米大吟醸「権右衛門」が首席の大賞を頂きました。常務が「秋には熟成していいお酒になる」と言っていましたが「大賞」を頂くなんて。とても嬉しく早速ご先祖様に報告致しました。以前友人に「私、蔵の掃除ばかりして」と不満を言ったことがあります。すると彼女は「蔵の神様はちゃんと見てくれているから」と言いました。「ああ、そうだった」と思い起こして頑張って掃除をしていました。この古い蔵の中、皆で力を合わせてやっていたので蔵の神様は「ご褒美」を下さったと思います。そして多くの方々のおかげでお酒造りができる事に改めて感謝致します。これからも、原点に帰り又皆で努力していきますので、宜しくお願い致します。心より感謝を込めて。

     ルンバ
 蔵の掃除はしますが、なかなか家の方まで手が回りません。見かねて主人がお掃除ロボット「ルンバ」を買ってくれました。「えー」半信半疑で使ってみるとよく働きます。我が家は段差があるので目は離せません。買って3日目大変な事が起きました。ネズミ取りのマットにルンバが絡んでしまいました。涙をぬぐいながら洗剤でふき取りますと、ぬめりが取れだしました。主人がその後毎日取ってくれました。今バリバリ働いているルンバと主人に感謝 感謝です。

     孫
 この静かな我が家に娘が出産の為ゆりちゃん(孫)を連れて来ました。家の敷地にはトラック等車の出入り、川も流れています。私の頭の中での計算では、女の子でおとなしいと思い込んでいました。なんの、なんの、嵐?台風が一気にやってきたみたい。廊下もばたばた、犬のチョロ吉も散歩にゆりちゃんが来ると家に戻ります。いつも大きな声で歌を歌います。ただいつも「ありがとう」と言います。素直さ、明るさ、感謝 自然体で学ぶ事が多いと思いました。

     誠意
 以前雷様が落ちた事書きました。修理が終わった後も何度も雨が降ると「どうですか」と様子を見てもらいます。本当にありがたかったです。誠意に感謝です。
09:19  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2017.09.29 (Fri)

ジョン・ダンカン ジャパン・ツアー2017

現代アートの鬼才 鹿島に!
ジョン・ダンカン
ジョンダンカン2
という事で、ジョン・ダンカン氏の「RED SKY」日本ツアーが10月12日弊社にて開催されます。

日時:10月12日(木) 18:00会場 19:00開演

メンバー:ジョン・ダンカン/ジム・オルーク/石橋英子/ジョー・タリア

チケット:3500円(友だち割・学生割500円引)

スペシャルコラボフード:タイマーカリフォルニアキッチン(佐賀市) 

ドリンク:肥前蔵心各種

お問い合わせは弊社:0954-63-2008 まで
16:22  |  イベント  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2017.09.29 (Fri)

蔵だよりNO85(2017.10)

   女将の蔵だより  NO85  矢野美代子 記
お彼岸が終わるとなんとなく秋らしい気配を感じる今日この頃です。皆様いかがおすごしでしょうか。蔵だよりを書きました。どうぞ読んで下さいね。

     たつみの蔵
 平成14年の夏、精米所だった「たつみの蔵」をお酒の試飲、コンサート、近所の方々の作品展示等に使えるように改築しました。冷暖房がないので季節のいい春と秋にコンサートをしていました。今年で15年目。この節目に何かできないか考えていました。すると、コンサートの場所提供の話が来ました。
10月12日(木)19:00~「ジョン・ダンカン JAPAN・ツアー」
凄い方々で外国の方が3名、ピアノは石橋英子さん。メンバーの中にグラミー賞を受賞している方もいて楽しみです。節目にこの話が来たのは天からのプレゼントと思いこれからもがんばっていく気力を頂きました。感謝です。

     インターンシップ
 高校生が3名インターンシップで来てくれました。今の時期は、お掃除が主になります。会社の方針として、挨拶などの礼儀、笑顔、感謝を主に行こうと思いました。始め声が小さく緊張していたのが、お掃除してどんどんきれいになると、彼女達は、達成感のせいか顔が生き生きと積極的に仕事を探します。普通は掃除などはと思いますが、「ここをお願いします」「はい」素直に返事をして一生懸命に働いてくれます。蔵の人も「おかげで助かった」と声をかけていました。このお互いの感謝の気持ちが人を育てるのではと学びました。そして、「素直さ」
若い人に教えてもらった気がします。私も愚痴を言わないで「はい、ありがとうございます。」年を取っても可愛い人、素直な人になりたいと思いました。

     酒造り
 今年は、いつもよりお酒造りが早くなります。9月はなんとなくゆっくりしていたのが、蔵の掃除を私は場所を変えて毎日コツコツと「掃除おばさん」で頑張っています。友人が「蔵の神様が喜んでいるよ」と言ってくれました。明治の蔵だから、傷んでいるのが多く「ああ、ここも修理しないと。ここは雨漏り。」と限がありません。でも一生懸命掃除をしたら、良きお酒ができると信じています。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
     日本の文化
 京都の松尾大社に行きました。鳥居をくぐると何か空気が違うような、そして心落ち着くそんな雰囲気が漂っています。松尾大社は壮大な屋根の修復中でした。それを維持する大変さ。お蔭で日本文化が継続されていると思い
15:51  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(2)

2017.09.07 (Thu)

蔵だよりNO84(2017.9)

     女将の蔵だより   NO84  矢野美代子 記
 立秋を過ぎると、朝晩は風がひんやりと心地よく感じられるようになりました。やはり暦は季節の変わり目を教えてくれている気がしました。皆様いかがお過ごしでしょうか?暑さに負けず蔵だよりを書きます。読んで下さいね。

    七福神完成
 7年前から縁起のいい七福神を1年に1回描こうと決め描きました。
恵比寿様、大黒様、毘沙門様までは何とか描けました。弁財天様これはイメージが湧いてこなく悩みました。弁財天様をお詣りしてやっと描けました。布袋様。これは難しい。ずーと考えていたら夢を見ました。夢の通り描きましたら、同じ頃、娘の出産したあかちゃんに布袋様はそっくり。「えー女の子なのに」と思いました。
福禄寿様、寿老人様。これは描けませんでした。1年のブランクがありましたが、ある方が「私の絵を表装して飾ってあり、後2枚を待っています」「えーこんなマンガみたいな絵を。逆にこれは上手に描かなくては」意識して描けません。ずーとイメージしながら、やっとこのお盆に残りの2枚が描けました。完成した時は、7枚描けた充実感。嬉しくて我が家にも飾ろうと思いました。そして、表装して飾って下さっている方に改めて感謝致します。バンザイ  完成して嬉しかったです。

    念ずれば花開く
 「題」がちょっとオーバーな書き方ですが、6年前、古社寺の取材が終わり伊勢神宮に行く機会がありました。「もう一度行ってみたい」と思い続けていたら、弟のプレゼントで今年の9月に伊勢神宮に行けるチャンスを頂きました。我が家は犬がいるので主人が家にいる時でないと出られません。「大丈夫行っていいよ」嬉しい。やはり毎日一生懸命働いているので「神様からのプレゼント」と思いました。ありがとうございます。やはり夢は叶うものですね。感謝

    生命力
 今まで植物に水をまめにやるのは、してこなかったのですが、昨年入院した時に観音様のお堂の花が40日枯れなかった事で、生命力を感じました。守ってもらったお礼に今年は朝晩庭木に水を撒きました。この強い日差しに負けず花が咲いています。やはりちょっとした愛情を注ぐとこんなにも違う。盆栽の松も活き活きしています。たかが「水」と思ったのは、生命の源と改めて感じました。
    まだまだ、暑い日々続きます。ご自愛くださいませ。
16:27  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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