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2018.09.24 (Mon)

蔵だよりNO96 (2018.9)

     女将の蔵だより   NO96  矢野美代子 記
 早いものでお彼岸を迎える季節になりました。皆様如何お過ごしでしょうか?
ご無沙汰致しております。今月はいろいろな出来事がありました。いつも書いていた愛犬チョロ吉が天国に旅立ちました。と同時に37才の亀吉がその日に逃亡ました。たかがペットでしたが寂しいです。さあ、蔵だよりNO100にむかって頑張ります。読んで下さいね。

      東京日帰り
 全国燗酒コンクール(主催 全国燗酒コンクール実行委員会 後援 日本酒造組合中央会)の表彰式が東京であります。お値打ちぬる燗部門で「竹の園上撰」が最高金賞を頂きました。昨年もいただきましたが、皆忙しく表彰式は欠席でした。今年も皆忙しいので私が「表彰式に行く」と言いました。いろんな方々にお会いしてお酒造りの励みにします。家族は何をやらかすか不安の目で見ていますが、都会の空気をエンジョイしてきます。皆様ありがとうございます。

      チョロ吉
 娘が佐世保に就職して連れてきた犬です。5歳まではチョロチョロして目が離せません。ラッキ―と名前つけましたが、あまりにチョロチョロするのでチョロ吉と名前を変更しました。獣医さんが5歳になれば落ち着きます。その通りでした。主人が大好きで、車の音で帰ってくるのがわかり迎えに行っていました。3年前癌が見つかり駄目と思いましたが、今まで精一杯生きる事を教えてくれました。たかがペットでも大切な家族でした。ありがとう。

      唐喜山  赤後寺(転利観音)
 ひょんなことから、滋賀県に行かれたら、是非見て頂きたい。とS氏が言われました。自分達の地区で当番を決め観音様を守り続けていますよ。そこで「明日石山寺にお詣いりに行きます」と連絡しました。すると1時間半かけて石山寺にS氏は迎えに来てくれました。行先は滋賀県でも北の方の高月です。周辺は「観音の里」で有名です。車を降りると大きな杉木が立ち並んでいます。ひんやりした空気は霊験あらたかな雰囲気を醸し出しています。階段を上っていくと赤後寺があります。中に入ると古びた厨子の中に平安初期(国重要文化財)の聖観音立像、千手観音立像の二体(高さ180センチ以上で気品に満ち溢れ端麗な容姿)がありあわてて手を合せました。昔、戦火を逃れる為村の人々が観音様を川底に埋めましたので、手がありません。その姿に心を痛めました。でも地区の方々が当番制で毎朝御仏飯、お水をあげ、夕方それを引きに来ます。守られている事を感じ、子、孫にも残したいと地域一体で守り続けている姿は感動でした。
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10:00  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2018.08.29 (Wed)

蔵だより NO95 (2018.8)

    女将の蔵だより  NO95  矢野美代子  記
 毎年言っているかもしれませんが、暑い 暑い 毎日37度位に気温が上がり、近頃では蚊も飛ばないような気がします。でも暦の上で立秋過ぎると、何となく夕方から涼しい風がふき、鈴虫が鳴き始め秋を感じ始めました。そして蔵だよりはNO95になりました。暑さにめげず頑張ってNO100まで目指して書きます。皆様読んで下さいね。

    福を呼ぶ儀式
 お酒が「ご縁」でのお友達がいます。女性の鏡みたいな方で気配り、お手紙に絵を添えて下さったりして、とても学ぶ事が多いのです。葉書の中に「福を呼ぶ儀式?」何かなと、読んでみると(東を向いてワハハ~と笑う儀式)ユーモアがありにっこりします。
やはり笑顔を絶やさない事。これぞ本当に福を呼ぶポイント さあ、笑顔 笑顔

    全国燗酒コンテスト
 全国燗酒コンテスト(主催:全国燗酒コンテスト実行委員会  後援:日本酒造組合中央会)の審査会が実施されました。上位30%を金賞、その内最上位5%を最高金賞と認定してあります。
 昨年お値打ちぬる燗部門(審査温度45°C)で上撰竹の園が「最高金賞」でした。今年も上撰竹の園は「最高金賞」を頂きました。えー嬉しい!
又プレミアム燗酒部門(審査温度45°C)で肥前蔵心 生酛純米が「金賞」を頂きました。皆様のおかげでお酒造りができています。ありがとうございます。
 日本酒はお燗の温度で味も変わります。これから秋になりお酒をぬる目の燗で召し上がり秋の夜長を楽しんでは如何でしょうか。

    打ち水の効用
 お盆の前に、我が家で「マイラベル作り」体験がありました。約40人位の方がいらっしゃいました。その中で30人弱の方がイタリアから観光の方でした。外は37度から38度。おまけに午後3時30分位の一番暑い時間。困ったと思いましたが、主催の方が「皆さん日本は暑い国と思われますから心配しないでいいですよ」でもね~こちらとしては快適にラベルを描いてもらいたい。そこで昔からの知恵「打ち水の効用」を思いだし、来られる前から何度も水をまきました。すぐこの日差しで水は蒸発してしまいますが、努力した効果が出てきました。皆さんラベル作りに専念していました。日本的な「縁」「和」等の言葉を筆で書いている方もいらして、皆さんとても日本的な「礼儀」や「感謝の心」を持っての自然なふるまいに逆に勉強させられた気がします。
 嬉野市の蛍窯の福本さんがお猪口のプレゼントを下さり皆さん大喜びで帰られました。打ち水の効果は先人の知恵だけど、今に生かされる生活の知恵と改めて真夏のイベントで学びました。暑い中、皆様ありがとうございました。
18:00  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2018.07.26 (Thu)

蔵だより NO94 (2018.7)

    女将の蔵だより  NO94 矢野美代子 記
 お庭のクチナシが、まだ甘い香りを漂わせています。ちょっとの手入れでこんなにも長く咲いてくれるのか驚いていますし、香で廊下を通る時幸せを感じます。手入れする余裕ができたせいかもわかりませんが、お嫁さんの亜紗美ちゃんが息子をサポートし家を守ってくれるので余裕ができたと思います。そして多くの方々のおかげで今があると思い「蔵だより」書きました。読んで下さいね。

     KURA MASTER(仏)
 フランスで開催されている日本酒のコンクール(品評会)です。フランス人によるフランスの土地で行い、審査員はフランス人中心のヨーロッパの方々で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、シェフ、レストランや専門店の経営者などの方々が審査をされます。肥前蔵心の純米大吟醸権右衛門は「プラチナ賞」純米吟醸は「金賞」を頂きました。とても嬉しく、皆様のおかげでお酒造りができ、感謝と同時により一層努力してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

     料理のコツ
 中国の広州で、中華料理ばかり食べましたが、あきずに本場の味を楽しみました。そこで気が付いたことがあります。それは野菜をいためすぎない事。今まで野菜はしんなりとさせていましたが、中国では、シャキシャキして美味しかったので、家の料理は意識していためすぎない様に気をつけています。主人も美味しいと言ってくれます。ほんのちょっとの気づきですが料理の腕が上がりましたよ。旅に行ってよかったです。

     奈良漬
 今年は瓜が10日程遅れ皆様にご迷惑をおかけしていますが、「遅くなっても待っているよ」と電話で言われますと、涙が出るようにありがたいです。より一層気を引き締めて美味しい品を皆様のお手元に届けたいです。ありがとうございます。

     今あることに感謝
 先日、実家のお墓参りに行きました。普段と同じように運転していたら、細い農道から軽自動車が一時停止しないで国道に出ました。「危ない」と思った瞬間対向車の車にドカンとぶつかりその反動で私の車の前に対向車の車が飛ばされました。あと1秒でも早く走っていたら国道から落ちて今は病院か天国に行っていたかも。交通事故の恐ろしさを目の前で見て震えが止まりませんでした。なにげなく過ごしていますが、何もない日々を送れることに改めて感謝しました。
11:22  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2018.07.26 (Thu)

蔵だより NO93 (2018.6(2))

   女将の蔵だより       NO93  矢野美代子  記
 家の紫陽花が活き活きと咲いています。それをはさみで切り事務所の前やたつみの蔵、土間などあちこちに飾り季節感を楽しんでいます。
ただ、7月に使う分だけは残しておこうと思っています。紫陽花は、咲いた後茎を土にさすとすぐに根がつきますのでお試しを。さあ、蔵だより読んで下さいね。

    中国  広州
 長男家族が中国の広州に住んでいます。以前から息子家族の生活を見てみたいと思っていました。息子から「招待するよ」との誘いがありました。主人の妹さん、次男夫婦の協力で犬が心配でしたが「いざ出発」
中国の大気汚染を心配していましたら、青空で緑も多く「えー思っていたのと違う」ただ高層ビルが立ち並び、この鹿島とは全然違う凄い都会でした。私は子供に「お寺に行きたい」と希望を言っていましたので連れて行ってくれました。
若い方々も多く、お線香を焚いて祈っていました。日本と同じなのだなと思いました。ただ、タクシーの運転が荒い事。ちょっと隙間があると割り込み考えられない運転でした。孫もスクールバス(黄色の色)に40分かけて日本人学校に通っています。中国ではスクールバスが黄色で統一されているのは、子供達が乗っているので他の車が気をつけるようにと説明に納得しました。息子は「会社では皆様が支えてくれとても感謝している」と言いました。お嫁さんは家族を支え、中国の生活をエンジョイしている姿に幸せを感じながら帰りました。感謝です。

     奈良漬
 今年は、生産者の方から瓜の生育が1週間から10日位遅れていると言われました。自然の物で天候にも左右されますが、7月には美味しい奈良漬を届けられる様に皆で努力致します。どうぞ宜しくお願い致します。

     お酒の管理
 妹が「日本酒はデリケートな品なのね」と電話してきました。「なんで」と聞くと冷蔵庫に入れられなかったので、常温で置きっぱなしにしていたら「余り美味しくなかった」私は「この暑さは冷蔵庫よ」と言いました。その後買って「冷蔵庫にすぐ入れ少しずつ飲んでいるよ 美味しい。こんなにも違うのね」と言いました。この暑さ冷蔵庫はフル回転ですが、お買い上げの日本酒はなるべく冷暗保管をお勧めしています。そして美味しく飲んでもらえるのが蔵元の願いです。

       ラジオ体操
 姉がはつらつとしていましたので秘訣はと聞きました。「ラジオ体操よ」私も「よし実行してみよう」とそれから始めて今1週間になります。なんと首の動かないのが改善して動くようになりました。いかに体が硬かったかわかりました。皆様よければ全身体操です。試してみてはいかがでしょうか。効果抜群です。

11:21  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2018.06.07 (Thu)

蔵だより NO92 (2018.6)

    女将の蔵だより     NO92  矢野美代子  記
 家のあちこちにドクダミの花がさいています。白い花は、緑の葉に映えて、活き活きした感じです。乾燥させたものも漢方薬としても売ってありますが、多くの花を見るだけで元気を頂いています。さあ、蔵だより読んで下さいね。

     東京の旅
 蔵の造りが終われば「東京に招待するね」と姉が言っていました。「えーそんな図々しい?」と思っていましたが、飛行機のチケット番号がメールできました。「嬉しい」姉は私に「行きたい所言って」と言いましたので、以前我が家に来ていただいた方のお店を告げました。姉は私が来る前に下見してくれました。一軒目は根津神社の近くでした。下見しないとわからないお店でしたが、格子戸を開け入るととてもいい感じでした。ご主人様と奥様のお二人にご挨拶をしてから、神社で「ちまきの飾り物」を買いました。夜は神楽坂の懐石のお店で食事を楽しみました。旬の野菜の味が生かされて「野菜がこんなに美味しいの」とお酒と共に舌鼓。満足したすばらしい一日をプレゼントしてもらいました。普段家ばかりいるので、あまり感動はなかったのですが凄くエネルギーを頂きました。旬の野菜の味を生かす工夫をしてこの感動を維持しなくてはと思いました。素晴らしいチャンスを作ってくれた姉家族に感謝致します。ありがとうございました。

     くちなしの花
 甘い香りのくちなしが咲きました。いつも青虫に食べられて、葉っぱもなく枝だけの状態でしたが、今年は、殺虫剤を早目にスプレーしていました。昨日、真っ白い花が咲き甘い香りが漂っています。ちょっと手を入れるだけでこんなにも植物は反応するのかと思い、今はこの優しさの香で幸せを感じています。

     奈良漬
 5月末位から瓜が入ってきますが、今年は花目が遅く少し遅れていると業者の方から言われました。近頃「奈良漬はありますか?」とのお客様からの問い合わせがよくあります。今年も皆で心を込め7月のお盆に間に合うように造りますので、お待ちくださいね。

     竹の園  純米酒
 隣町の若手農家が造る契約栽培の低タンパク「さがびより」で醸した飯米100%の純米酒です。軽いメロン様の香ときれいな酸が軽快な酒質に調和し食中酒としてバランスの良いお酒に仕上がっています。このお酒のラベルが私は好きです。日常生活のご飯茶碗と箸、端っこにめざしの食べたあとの骨が描いてあり「ほっこり」して楽しいですよ。夏のお酒として如何でしょうか。
17:52  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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