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2021.05.11 (Tue)

美代子の蔵だより   No.124

                          矢野美代子 記

いつの間にかゴールデンウィークも終りました。コロナのお陰で家でのかたづけ、カーテンの洗濯など日頃しない事をして過ごしました。でも、主人が「祐徳院の奥の院へ行こう」と言いましたので、不安ではありましたが「よし、行こう」と思い初めて行きました。頂上で山のエネルギーを頂いたので「頑張ろう」  さあ、蔵だより書きます。

      そら豆
私が矢野家へ嫁ぎ43年経ちました。結婚当時、お父さん(義理父)が「美代子君、今の季節はそら豆、えんどう豆が美味しいよ」と毎日旬の「そら豆」をゆがいて食べました。父は身体が弱く、家の中でも車イスで歩くことも出来ません。でもお豆を食べる時にはとても幸せそうな顔です。38年前に亡くなりましたが、この季節になると主人も「そら豆はまだでないか❓」と催促。やはり親子だなーと思いながら父の優しい顔が浮かんできます。

     祐徳稲荷神社  奥の院
ゴールデンウィークも予定がありません。2日の日曜日、主人が「祐徳神社の奥の院」へ行こうと言いました。昔、私の33歳(女性は厄年)の時義理母から「鳥居を7つ通ると難を避けられる」と教えられました。そこで一人で石壁社迄登っていく途中「コーン」と動物の鳴き声❓がしてあわてて駆け下りました。だから行ったことがありません。よし二人ならと早速運動靴を履いて出かけました。鳥居が山に向かって沢山あり、お堂もあちこちにあります。途中から険しくなりました。「どうするかな?」と考えたら90歳位のおばあさんが「私が行けたから貴女は大丈夫」と言われ元気をもらい登りました。頂上の「奥の院命婦社」に着くと「コロナ退散」を祈り素晴らしい景色を見て帰りました。エネルギーを頂いたような気がして帰りました。
1687年鹿島藩主鍋島直朝の室花山院万子媛が、京都御所の稲荷大神の御分霊を勧請された神社です。万子媛は後陽成天皇の曾孫女です。鍋島直朝に入嫁されました。二人のお子様が生まれましたが、二人共早く亡くなられました。80歳の時石壁山の山腹に壽蔵をつくり、ここに安座して千載不抜の祈願を込め入安されました(石壁社)         資料参考「鹿島の神社と寺院」より

    夏酒(肥前蔵心 特別純米 超辛口)
北海道産の酒造好適米「きたしずく」を用いた日本酒度+12の超辛口商品です。非常にドライで軽快、スッキリした仕上がりです。食事の邪魔をせず、飲み疲れしない冷酒に向いた食中酒です。冷やしてサクッとお召し上がり下さい。

    5-アミノレブリン酸
長崎大学の研究によると、新型コロナウイルスの増殖を阻害すると話題の「5-アミノレブリン酸」が発酵食品に多く含まれており日本酒、甘酒、酒粕は特に多いそうです。

奥の院

鹿島市内の、蟻尾山交差点付近に、トトロ出現!!
ぜひ探してみて下さい!!
トトロ

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13:37  |  美代子の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2021.03.26 (Fri)

美代子の蔵だより    No.122

                          矢野美代子  記

いつの間にか、3月も終ろうとしています。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今までアレルギー体質ではないと思っていましたが、今年は何と目が痒い。黄砂?花粉症?老化?いえいえ、若いと思っているのですが、それにしても痒い。昔調剤薬局で目薬を渡していたのを思い出し、皆さん大変だっただろうと改めて苦労がわかりました。目をシパシパしながら、蔵だより書いています。よければ読んで下さいね。

        金魚
以前頂いた金魚。ペットがいないのでとても可愛がっています。様子を見ていたら一匹だけ、餌をやっても上がらないで、底の方で餌を探しています。どうして?と思っていたら大きな金魚が、餌を食べさせないように邪魔をして体当たりしてきます。いじめが魚にもあるのかと、驚きました。がんばれ。小さい金魚ちゃん。守っているからね。

        本
 二階に上がり少し古い本を整理始めました。すると「日本文芸童話集 菊池寛」編の本が目に留まりました。孫がいるので何気なくページをめくり読み始めました。特に「八太郎の鷲」内容は若い傷ついた鷲を助け、回復したら山に帰してやり、数年後八太郎が滝に落ちそうになった時、助けて貰った鷲が現れて重たい体の八太郎を抱えて命を救うと言う内容ですが、大人でも夢中になって読む内容で、後ろを見たら昭和2年発行。童話集ですが、私にとっては、日本文学入門編みたいで、多くの方々に知ってほしいと切に思いました。

      賀茂別雷神社
 京都に行く用事がありました。一度「賀茂別雷神社」にお礼参りに行きたいと思っていました。以前お手紙が来ました。雷⚡の名前が気になり「お酒」を送りました。そして「御札」を頂きました。早速我が家の神棚に置き、毎日手を合わせていました。その一か月後中蔵に「雷」が落ちました。タンクの真横の柱です。(葉っぱが落ちているだけで雷とはすぐには気がつきませんでした。外から見たら鬼瓦が犠牲になっていました)電気系統はだめになりましたが、本当ならタンクに引火して全焼と思いました。今月21日京都に行かないといけない事がありましたので、前日に京都駅から40分かけてバスに乗り行きました。世界遺産の素晴らしい神社です。しっかりお詣いりして帰りました。宮司様初め皆様温かく接して下さり心より感謝致します。気持ちがスッキリして帰りました。感謝

      蔵開き
今月27日28日ミニ蔵開きをします。コロナ対策しながら、新酒の発表を致します。
10:17  |  美代子の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2021.02.26 (Fri)

美代子の蔵だより   号外 (2021.02)

         矢野美代子  記

 2月14日竹の園還ル純米大吟醸愛山の「しずく搾り」をしました。
令和に入ってからの新製品のお酒ですが、このお酒の「しずく搾り」は初めてです。「しずく搾り」とは、出来上がった日本酒のもろみを布袋にいれ、その重さだけの圧力で垂れてくる「しずく」を集めた大変手間のかかる搾りです。作業には特に緊張しながら行いますが、雑味のない澄んだ味わいに仕上がり、美味しいお酒が出来ました。嬉しいです。

しずく搾り

しずく搾り2(縮小)

15:37  |  美代子の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(1)

2021.02.10 (Wed)

美代子の蔵だより   号外 (2021.02)

         矢野美代子 記

コロナで、世の中活気がありません。節分も終わり、気分転換にお雛様を飾ろうと思いました。すると、携帯に電話がありました。「もしもし、ちょっと家に来ない?相談があるけど?」早速遊びに行きました。「もしよければ、おばあちゃんが作った木目込み人形のお雛様を飾ってほしい」「えー」我が家でいいの?とても立派な7段飾りでした。「10年近く飾っていないのよ」土間に置くので、お人形だけを飾りました。とても華やかになり、お人形も喜んでいる気がしました。家族が増えたみたいで、これからもよろしくお願いいたします。
右側のお雛様がゆかちゃんのお雛様です。素晴らしい雛人形です。ありがとう。

ひな人形
13:46  |  美代子の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2021.02.10 (Wed)

美代子の蔵だより   No.121 (2021.02)

         矢野美代子  記
時の流れの早い事。もう節分も終わりました。寒い寒いと言いながらも、日が長くなり、何となく春の気配を感じる季節になりました。コロナで振り回される中、ワクチンも開発され明るい兆しが見えてきました。さあ、前向きに頑張っていこうと思います。蔵だよりも頑張りますので、読んで下さいね。

   新酒
蔵の中に入りますと、新酒の香りがして、幸せを感じる一時です。特に権右衛門のタンクには、同じ名前の権右衛門様がいらっしゃるので緊張してしまいます。タンクに「美味しくなってね」と語りかけ、私も人手が足りない時はこの年でも手伝っています。だからなおさら、可愛いです。3月には純米大吟醸権右衛門と竹の園還ル純米大吟醸愛山の新酒がでます。ご期待ください。

   一隅を照らす
コロナ対策をした上でシンガポールから酒造りにイタリア国籍のジョーさん(略名)がいらっしゃいました。日本語は「ありがとう」のみだけ。シンガポール在住でイタリアン料理店のオーナーでもありシェフでもあります。「言葉が通じないのに大丈夫かな❓」と心配しました。朝8時から蔵に入り、一緒に働かれます。お昼は蔵の休憩所で自分の作ったお弁当を正座して食べられます。ジョーさんは全てに「ありがとう」の言葉を皆に言います。日本語はその言葉だけとは言いながらも、笑顔で毎日シフォンケーキ、タルト、チョコレート等のお菓子をおやつにと持ってこられます。とても美味しく市販の品と思っていました。が、早朝に焼いているそうです。皆さんに3時のおやつに食べてもらいたいと思う心、辛い仕事でもニコニコしていらっしゃる姿は皆に感動を与えました。明日はシンガポールに戻り2週間のホテル住まい。我が家は寂しくなりますが、ジョーさんの無心の後ろ姿は、皆を明るく照らしてくれました。本当に昔の日本人の心を映し出した方でした。ジョーさんありがとうございました。

    ちょっと一言
主人が図書館から帰って来ました。「恥ずかしかった」「なんで」実は人が周りにいないのでお尻の力を抜いたら「ぷー」と音がして振り向いたら後ろに人がいたので慌てて帰ってきた。と言いました。「あはは」コロナで近頃笑いがありませんでしたが、思い切り大きな声で笑うとスカッとして元気を貰いました。改めて笑いの大切さを学びました。意識して笑顔で頑張ろうと思いました。
13:15  |  美代子の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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