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2014.01.20 (Mon)

25BY生もと仕込み

kimoto25
今年の酒造りも順調に進んでいます。
昨日は今年の「生もと純米酒」のもとすりです。
発酵に必要な酵母を多量に培養する工程の酒母仕込みには大きく分けて速醸系酒簿と生もと系酒母の二種類があります。
現在はほとんどが速醸系です。
5年前から当社は生もと酒母に取り組んでいます。
もとすりという、蒸米と麹と水を混ぜ合わせた者をすりつぶす工程の画像です。
一番かいから三番かいまで、二人組ですり潰していきます。かなりきつい作業です。
この後も温度をあげたり下げたりしながら、3週間以上かけて作っていきます。
生もと系の酒の良さである、腰の強い、そして深みのある酒が出来ます。
発売は秋以降を考えています。
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2014.01.11 (Sat)

女将の蔵だより平成26年1月分

女将の蔵だより   矢野美代子 記 №45  平成26年1月
明けましておめでとうございます。皆様お正月はいかがお過ごしでしたか。
今年は、穏やかな天気に恵まれました。我が家もお嫁さんが来てくれて若返りました。毎年、元旦に家族みんなで、祐徳稲荷神社を始め、近所の神社で三社参りに行きます。私は、お願い事が沢山ありますが「今年も無事に過ごせます様に」とお祈り致しました。蔵だより遅れましたが、継続してまいります。どうぞ、読んでくださいね。

     道
もう、ここに嫁いで、36年になります。当然自分の家より、ずっとこの家のほうが長くなりました。陰で家の主みたいに言われたりしますが?ウフフ
結婚は、私が調剤薬局に居る時、修行僧が入ってからのまるで物語みたいです。お坊さんは、私の将来をすべて話してくれました。矢野酒造に嫁ぐこと。次男が後継者になる事。私の結婚式は4月が3月になる事。その通りでした。子供は、3人で一番下は女の子。苦労は多いけどそれを乗り切ったらすごく幸せになる。など話してくれました。流れに反発している頃は、本当に苦労の連続と恨みましたが、いつしか、主人が蔵に入り造りをするようになってから、私は変わりました。「家業が倒産してもいいから、やるだけやってみよう」そこから流れは変わったように感じました。ご先祖が手伝ってくれ、神仏のお加護?守られているそんな気がして、今一生懸命働いています。また、どん底があったので、人の温かさを肌で感じます。今考えると、「自分が出会う事は、何かを教えてくれる事」とわかりました。だから自分の進む道があると思いました。今は、なにも怖くないです。ただ、主人は、恐ろしいと言いますが。今もどん底ですが、希望があります。「喜ばれるお酒を造りたい」蔵の人達もこの気持ちで仕込みを励んでいます。こんな私ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
     
    障子
暮れは、とても忙しく、障子の張り替えをしていません。見かねた主人が「よし、俺がする」と張り切って言いますので「お願い」と期待しました。障子紙は買っていましたので、そのまま渡しました。「出来たぞ」私は嬉しくて、すぐ見に行きました。「えー」破れた箇所のみを貼っていました。期待していたのですがちょっとがっかり。でも、貼ってくれた気持ちは主婦にとってとても嬉しいです。朝方、外の明るさが優しく障子を通して入ってきます。その柔らかい明るさは、私の心をほっとさせてくれるし、日本の良き伝統?優しさがある気がします。寒くて、大変ですが私のお気に入りです。
14:59  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2014.01.08 (Wed)

新年酒造安全祈願祭

kigann2

当社の新年恒例の祈願祭を氏神さまの琴路神社の藤川宮司さんに行ってもらいました。
仕込み蔵の神棚の前に皆、神妙な顔で整列しています。
今年の酒造りがうまくいくように、そして会社の運営と社員皆の今年の健康を祈念しました。
やはり、清清しい気持ちで仕事を仕事が出来ます。
13:39  |  酒造り  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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