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2016.10.18 (Tue)

お知らせ

お庭の銀モクセイが香秋の気配を感じるこの頃です。
今年は、秋の蔵開きをしたいと思っていましたが、
いろんなイベントと重なり、日程の調整がつきませんでした。
楽しみにしていただいた方もいらっしゃいますのに申し訳ございません。
これからも宜しくお願い致します。
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2016.10.18 (Tue)

肥前蔵心化粧箱リニューアルのお知らせ

化粧箱リニューアル
肥前蔵心 純米吟醸 及び 特別純米 
化粧箱リニューアルのお知らせ


肥前蔵心のロゴリニューアルに伴い、この度『肥前蔵心純米吟醸』及び『肥前蔵心特別純米』の化粧箱をリニューアルする運びとなりました。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。


○『肥前蔵心 純米吟醸』10月3日(月)出荷分より


○『肥前蔵心 特別純米』11月1日(火)出荷分より
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2016.10.18 (Tue)

蔵だよりNO.73(2016.9)

  女将の蔵だより   NO73   矢野美代子 記  2016.9
9月に入り、なんとなく秋の気配を感じる今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
この前からの骨折騒動で家に帰り、きちんと生活できるか不安でしたが、時間が薬。杖も持たず歩き回ることができました。普段の生活ができる幸せを感じるこの頃です。蔵だよりどうぞ、読んで下さいね

      龍宿浦(やのうら)
 皆さん、土地の地名ですが、何と呼ぶと思いますか?私も鹿島に住み38年位なりますが、
知りません。先日松尾紙店で、前の方が領収書を(やのうら)と言われ「龍宿浦」と書かれました。その地区に我が家に来ている杜氏さんが住んでいるので地名の由来を聞きました。昔、洞窟の中に龍が住んでいて、その穴の側に住んでいる人の名前が「龍」の字を必ず一字取っていると聞きました。我が家には「辰己の蔵」に「龍がいる」と言われます。同じ龍で地名に興味が湧きました。次回も地名に関する事勉強します。お楽しみに。

      肥前蔵心 特別純米「ほっこり」
 15度前後の冷蔵庫内で低温熟成させ、ひと夏を越しお酒がまろやかになってきました。
秋の夜長にお月見をしながら、お気に入りのお猪口で冷酒、お  してお楽しみ下さい。お燗では味に一層深みが増すと思います。どうぞ、お試しくださいませ。

      にわとり
 先日、祐徳稲荷近くの門前に買い物に行きました。上田商店には、お面や昔の道具が売ってあり時々遊びに行きます。この前、入院していた時、患者さんが絣かすりの服を着て、杖ついて歩いていました。後ろからでしたので、変わった服を着た患者さんと思ったら、振り返ったらなんと、意地悪ばあさんの仮面をかぶりビックリすると共にとても似合っていたので、笑い転びました。病院で初めて、おなかの底から笑いました。ストレスが消え、気持ちがスーとなりました。そこで、敬老会に仮面をかぶり皆さんを笑わせようと思い上田商店に行きました。すると、鶏が上田さんに寄ってきます。私が「なんで鶏が来るの?」すると、「餌をもらいに川を飛び越えてお店にまで来るのよ」「えーそんな」上田さんは「野生化しているので鶏は飛ぶよ。驚くことではないよ」と言われました。以前「お稲荷さんの鶏は飛ぶよ」と聞いたことありますが、こんな身近にと、不思議な感じがしながらおもしろいメガネを買って帰りました。来年は酉年。何かいい事がありそうと感じながら帰りました。

       第4回鹿島はしご酒  10月16日(日)
 今年で4回目になります。鹿島でオリジナルのお猪口を使い、チケットを購入して飲食店をはしごするイベントです。お店では、おつまみ、料理を工夫して出します。各蔵元は自分のとこのお酒をチケットで飲んでもらいます。普段お客様との直接の会話が少ないので、蔵元は意見交換や、いろいろの情報など教えてもらう楽しい場でもあります。
鹿島ツーリズムと共に定着しているイベントです。皆様「和らぎ水」ときどき飲んで楽しんでください。でも、楽しく廻るには、やっぱりいい天気がいいですね。「天気になーれ」
13:24  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2016.10.18 (Tue)

蔵だよりNO.72(2016.8)

     女将の蔵だより  NO72      矢野美代子 記  2016.8
 毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。我が家の愛犬チョロ吉も熱中症でダウンしました。主人とクーラーのある部屋で寝てやっと元気になりました。私ももう少しで退院です。残り僅かの入院生活をエンジョイしています。病室からの多分最後の蔵だよりです。読んで下さいネ。
       観音様
 6月21日に白い菊を水道公園の観音様に入れてあげて、その後すぐ私の骨折。それから一週間に一回主人が水だけ替えに行ってくれていますが、何とこの暑さの中、ひと月以上も菊の花が枯れていません。主人も「菊ってこんなに長くもてるの?」と驚いています。7月30日に外出で観音様にお詣いりしてきました。菊はまだ枯れてなく頑張っていました。入院中の私を守ってもらっていた気がします。お堂を軽く掃除して、お礼の気持ちを伝えましたが、とても嬉しかったです。観音様ありがとうございます。
        運動
 リハビリ中、理学療法士の方々が熱心にリハビリをしてくれます。療養中肩こりの話をすると、「起きる時、あごを引いておへそを見るようにして、起きるといいよ」と教えてくれました。その通りにすると肩こりが解消しました。又、第二の心臓と言われる足裏のマッサージをしてくれますが、足裏にも感謝です。皆様もたまには、ご自分で足裏のマッサージいかがですか。
         堀ノ内先生の事
 今年の4月、東京のお酒のイベントに息子が行きました。堀ノ内先生と土屋さんが来て下いました。息子が大学生の時からのお付き合いで、かれこれ十年位のお付き合いです。主人や私が落ち込んでいた時、励まされて、「酒蔵の様子を皆さんに伝えて差別化を図ることが大事ですよ」とのアドバイスで、このような形で蔵だよりを書くきっかけになりました。先生の講演会では、いつもうちの酒を紹介して下さっています。好い酒造りに励んで、皆様に喜んでいただける事が恩返しになると、皆で頑張りたいと思います。
        入院での学び
 家族、兄弟はじめ多くの方々がとても親切に、色々な面でサポートしてくださいました。本当に感謝です。
 私も、これから同様に皆様から与えていただいた温かい心を多くの人に伝えてゆきたいと、心から念じています。重ねて感謝 感謝です。
13:23  |  イベント  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2016.10.18 (Tue)

蔵だよりNO.71(2016.7)

     女将の蔵だより  NO71 矢野美代子 記 (2016.7)
 早いもので7月に入りました。梅雨の末期でうっとおしい日が続きます。皆様いかがお過ごしでしょうか?実は私、大体おっちょこちょいですが、蔵の暗い所で転んで、コンクリートに両膝を打って、骨折してしまいました。不慮の事故?我が身にかかって来るなんて・・・。病室からの蔵だよりです。読んで下さいネ。
       奈良漬
 蔵の池田君が「奥さん奈良漬出来上がりました。」と病室に持ってきてくれました。私が抜けた分、皆で一生懸命商品造りをしてくれています。気持ちが嬉しくて、試食の奈良漬を口に入れたら、皆の想いが伝わって涙が出ました。お客様の口に入る時、「美味しい」と言っていただける様に祈りました。皆さんありがとう。
        入院
 いつも、自分は守られていると自信を持ってきました。でも、暗い所での転倒「まさか!」そう、事故は突然なのですね。病院で受診するとドクターから「すぐ入院しなさい。」脳裏に浮かんだのは「この忙しい時期に、どうしよう」ドクターの骨折の言葉に痛みは倍増です。本当に心は弱いものです。今は神様からの休養のプレゼントと考え、家族と蔵の皆に甘えて、感謝しつつリハビリに励んでいます。又、病院内の入院中の方たちを見ると普通の生活がいかに幸せかを学びます。この病院での生活や人の温かみを感じた経験は私を人間的に成長させてくれる糧かもわかりません。
         弁財天
 朝、病室で夢を見ました。弁財天様がニコニコしている姿です。「とても縁起のいい夢」と思いました。入院するとき絵の道具を持ってきていましたので、リハビリのない時は絵の練習をしています。この病院の文化祭に出品できるよう、芸術の神様弁天様手伝ってくださいね。
        追伸
 お産以外入院したことのない私が、突然のけがで入院しました。
 日常の生活が当たり前にできる事は素晴らしいことです。改めて健康のありがたさを感じています。そして、ケガの原因だった足元などに不要なものを置かないこと、整理整頓が必要な事を身を持って体験しています。
 又、何よりも人の温かさと、感謝を勉強させていただきました。
13:20  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2016.10.18 (Tue)

蔵だよりNO.70(2016.6)

     女将の蔵だより  NO70 矢野美代子 記 (2016.6)
 早いもので6月。紫陽花が映える季節です。皆様いかがお過ごしでしょうか
蔵だよりも70回になりました。日頃の気がついた事、蔵や商品の事を書いていましたが、後で読み返すと、その時の事が走馬灯のように思い出され、自分でも書いてよかったと思っています。さあ、100回まで挑戦。読んでくださいね。
       全国新酒鑑評会
 全国規模で開催される独立行政法人酒類総合研究所主催の権威ある鑑評会で、今年は103回目です。純米大吟醸「権右衛門」が入賞しました。アルコール添加の大吟醸が主流の中、純米大吟醸が入賞できた事は、私達蔵元にとりましてとても励みになります。丹精込めて造られた地元の山田錦研究会の農家の方々、多良岳山系の伏流水、常務、杜氏、社員、家族全員が力を合わせ醸したお酒です。心より感謝します。又、応援して下さる皆様のおかげでもあります。ありがとうございます。
        奈良漬
 5月末より瓜の入荷。今年も奈良漬の準備が始まっています。瓜も天候に左右されますが、きれいな、しっかりした瓜です。ところで今年の3月に、奈良漬が食べたいとのお電話をいただきました。在庫がなく、真空パックの奈良漬だけありましたので、それでよければ、と送りました。きれいな字のお手紙に「食事が楽しみになった事、田舎の素朴な味」など書いてプレゼントを頂きました。私は、胸が熱くなりました。お漬物をこんなに大切にして下さるお客様。作り手として
感動でした。蔵にも伝え、今頑張ってやっています。ただ、夏の暑さ。お願いしたいのは、味が馴染んだら冷蔵庫での保管をお勧めします。宜しくお願いします
         白鷺
 夕方、犬の散歩は、川の横の土手をチョロ吉と行きます。すると西に向かって白鷺達が自分たちの巣へ帰って行くのに出逢います。私は、下手な口笛を吹いて手を振ります。すると、何匹か優しい白鷺は、わざわざ、飛んでいる方向を私の方に変えて頭の上で旋回してくれます。「やったー」昔ドリトル先生に憧れていたので、心が通ったみたいで嬉しいです。でも、人が見たら頭がおかしいかも?
        石山寺33年に1度の如意輪観世音菩薩御開帳
 以前から日本で唯一の勅封秘仏「本尊如意輪観世音菩薩」御開帳に行きたいと思っていました。夢は叶うものです。5月21日行きました。平安時代後期で5メートルはある上品なお姿、柔和なお顔、すばらしい仏師の作で時を忘れ、手を合わせていました。慈悲のまなざしは、私に凄いエネルギーを与えてくださった気がして元気をいただきました。その後大好きな大黒天に寄り大黒様に御挨拶。奥様、副ご住職様と楽しい会話をして帰りました。感動の石山寺でした。感謝
12:26  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2016.10.18 (Tue)

蔵だよりNO.69(2016.4)

       女将の蔵だより   NO69  矢野美代子 記 (2016.4)
 早いもので、蔵開きが終わりほっとしていたら、「熊本地震」。地震を日頃感じる事はなかったので、激しい突然の揺れ。この古い木造の家にこの長い揺れがもうしばらく続いたら倒壊だったと思います。弟も熊本に住んでいるので心配です。大自然に畏敬の念を持って接しなければと思いました。遅くなりましたが、どうぞ読んでくださいね。

        たつみの蔵完成
 3月半ばに、このたつみの蔵の改修工事終りました。あまりにも傷んだ柱、屋根すべてに大工さんが、「倒れなかったのが不思議」と言われます。私は「屋根などに上り、木の腐れなどで、工事関係者の方々に怪我人が出ませんように」と終わるまでお祈りしました。幸い白壁など塗った後は、結構天気続きで予定通りに終わることできました。これが、修復しないでそのままでしたら、今度の地震で確実に崩壊していたでしょう。危機一髪。工事の時、漆喰の中に竹を編みますが、「明日は早いよ」と言われたので4時に門を開けましたが、なんと朝3時位に一時間半かけて消毒した竹を取りに行き、5時位には我が家へ持ってこられました。「まさか」驚きました。お年は70代なのに、お昼ご飯食べたら、休むことなくコツコツと仕事をされます。「不眠症には縁がないでしょう」と言いますと、「帰って食事をするとすぐ寝るよ」職人さんの気質を教わった仕事ぶりは、私にとつて新鮮な刺激となりました。5月15日には、工事関係者の方々、近所の方々を招待し、感謝を込めてピアノとチェロでミニコンサート致します。ありがとうございました。愚痴を言わずこつこつとがんばろう。

       神棚
 瓶詰めの所の神棚の掃除は6月と12月。後は外側だけ汚れたら軽く拭くだけです。ところが、何気なく「お符」が入っている所を開けました。神棚の上の溝に泥がたまり水はけでお符が濡れていました。驚いてすぐに日陰干してきれいにしました。翌日地震がありました。以前福岡沖地震では、柱が宙ぶらりん。お酒も沢山割れました。今回もひどい揺れがありながら商品のお酒は1本も割れませんでした。「守られている」そんな風に感じてしまう今日この頃です。何か教えてもらったみたいで感謝です

       新酒
 最後のお酒を搾りました。11月末から今まで毎日お酒のタンクに「美味しいお酒になってね」と語りかけ、3月末まで休みもなく長いなと思っていました。でも最後のお酒を搾る時は感無量でした。温度により、タンクを冷やしたり、寒すぎる時は巻いてやったりと、まるで子供を育てるみたいな気持ちを主人始め皆で接していたので終るとほっとしたのと、寂しい気持ちもありました。そして、少ない人数で、よく頑張ったと思います。蔵開きは発表の場。おもてなしの気持ちで「新酒」を披露したいと皆で協力してやりました。「美味しいね」「また、来年も来るよ」と多くの人々が言ってくれました。苦労もあるけど幸せを感じる一時でありました。後は、「管理をちゃんとしてお客様の口に入るのが勝負」と心しました。すべてに感謝
12:24  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2016.10.18 (Tue)

蔵だよりNO.68(2016.2)

    女将の蔵だより      NO68 矢野美代子  記 (2016.2)
 寒い中に、なんとなく日が長くなり、春の気配を感じるようになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。酒造りの夜の仕事は、息子を少しでも楽にしてやりたいと主人が蔵に入っています。が、息子もその時間には戻ってきて、親子で一緒にやっている姿を見ると、酒造りを続けていてよかったと幸せを感じる今日この頃です。多くの方々の支えに感謝しながら書きます。読んで下さいね。

     祈り
2年前、杜氏の中村さんが、突然「奥さん1月半ばに入院して手術をします」私は「え、お酒が造れなくなる。造りが終わるまで先生に手術を伸ばすように頼んで」と泣きながら言いました。「少ない人数で酒造りをしているので、皆倒れてしまう」脳裏は真っ白になりました。ちょうど日経新聞に瀬戸内寂聴さんと天台座主様の対談で「祈り」について書いてあるのを思い出しました。私は、責任を感じ、本気で「ポリープが小さくなりますように」一生懸命祈りました。造りが終わり、病院を受診したら、「ポリープがない」と言われ、何回も検査してもなく、大学の教授に又みてもらってもないとのことで半年に1回検査する事になりましたが、祈りについて学んだ気がします。偶然かもわかりませんが、いつもこの時期に杜氏さんとの事を思い出します。そして健康である事に感謝、感謝

     たつみの蔵
 昨年8月末からの工事から、やっと2月末に完成予定の「たつみの蔵」は、多くの職人さん達、関係者の方々のご苦労で完成いたします。本当に職人さん達の仕事ぶりには、感心しました。こつこつとひたすらに仕事に打ち込むその姿勢は、日本人の原点ではないかと。多くの事を学びました。これから多くの人達に感動を与える場所として使っていきたいと思います。ありがとうございます。

     酒粕
 新酒を搾った後、板粕がでます。一昨日搾った大吟醸の粕は、なんともいい香り。お漬物には強すぎて使えません。少し分けてもらい、酒粕パック、お味噌汁、カレー、西京漬け(お魚)少し水分を加えペースト状にして活用しています。隠し味として重宝しております。そして何よりも身体が温まります。また、ホットプレートで粕を焼き「はちみつ」をぬって親戚のおばさんは一番おいしい方法よ。と言われます。いろいろありますが、パンに入っているのも美味しかったですよ。栄養もあり、蔵開きで販売いたします。よければご利用ください。
なお冷凍すれば結構持ちますよ。
追伸   起きてすぐ歯磨きすれば、風邪引かないみたいです。お試しを
12:23  |  女将の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

2016.10.18 (Tue)

蔵だよりNO.67(2016.1)

蔵だよりの更新をしばらくしていなかったので、もし楽しみにされていた方がいらっしゃったならすみませんでした。
記事はずっと書いていて、お便りや商品と一緒にお渡ししておりました。
NO67からまとめて更新させていただきますのでよろしければ読んでくださいね。
  
 女将の蔵だより  NO67  矢野美代子 記 (2016.1)
温暖化と言われていましたが、なんと寒気団が居座り、久々の大雪になりました。昨日から、蔵のお水は、チョロチョロと出しっぱなしで水道管が凍らないようにしていましたが、雪に慣れないと本当に大変。雪の多い東北、北海道の方々の苦労がわかりました。久々の蔵だより、読んでくださいね。
    新酒
昨年11月末から仕込み始めた新酒が出来ました。毎日蔵を掃除しながら、タンクの中からの新酒の香に幸せを感じていました。皆と心一つにして、「喜ばれるお酒」をモットーに頑張ってきていますが、思った通り、新酒らしいフレッシュな弾ける酸、ふんわりとした口あたり、程よい米の旨味、上質な和菓子を思わせる自然なキレ。すべてバランスよくまとまっていると思います。最初に神棚にお酒を上げて、神様に感謝を伝えました。これからもまだまだ造りは続きますが、気を緩めることなく皆で頑張っていきたいと思っています。ご期待を
    おかず屋さん
私は学校薬剤師なので、1年に6回位佐賀の薬剤師会館に検査物を運んでいます。(私だけフリーの状態だから)その近所におかず屋さんがありますが、いつも人が並んでいます。交差点の近くで車が止められません。が、遠くに止めお店に行きました。80歳位のおばあちゃん(失礼)が出てきて「注文は?」私は「いつも通ると人が列を作って並んでいるけど、その秘訣は」と尋ねました。それは、「すべて化学調味料など使わず、しいたけ、かつを、いりこ、などの昔のだしで
作っているからよ。」そこで並んでいるおかずを少しずつ全部もらいました。お金を払うとそれがとても安い。「なんで?」聞きました。「40年やっているけど、そのままの値段。」でやっている。「若い人たちに本当の味を教えたいから」そして買った方が、自分で昔のだしで子供達に作るようになったのが嬉しい」この方は商売もだけど、日本の食文化を教えている。凄い。その後おかずを頂きました。「おふくろの味」しっかりしたしいたけ、かつを、などの味が心を温かくしてくれました。今も修復中のたつみの蔵は左官さん始め昔の作業でコツコツと仕事をしてもらっています。派手さはないけど、職人さん気質に学ばされています。我が家のお酒造りも負けない様に、こつこつと努力していこうと思っています。感謝
    千両
一昨年、お正月に買った千両の実をお庭にばらまきました。昨年暮れは凄く沢山の千両が咲き、お正月は家の千両で華やかでした。半日日陰の所に植えてみて下さい。私みたいなほったらかしでも大丈夫でしたよ。皆様、是非お試しを。千両の花代を自分の好きなのを買えば一石二鳥。そう、楽しみもあるし。おまけに
「自分の家の千両は福をもたらしてくれそう」と期待しています。うふふ?
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