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2019.11.14 (Thu)

蔵だより NO107 (2019.11)

               女将の蔵だより   NO107 矢野美代子 記

いつの間にか11月。お天気も良く、秋祭りの子供獅子、大人の獅子、浮立の鐘、太鼓が賑やかに町中を過ぎ去ると、今年も残り少ないと肌で感じる今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。私も気を引き締めて蔵だよりを書きます。読んで下さいね。さあ、始めます。


      ありがとう 権右衛門 (ごんえもん) さん
 三代目権右衛門さんの時代は「権ねん酒屋」として町の人々にとても人気がありました。そこで我が家の最高のお酒の名前として「権右衛門」と名前をつけました。又ご先祖に負けないようにとの意味もありました。ところが今年春、酒母造りの最中にタイマーの具合が悪くなって、品温が上がり過ぎました。繊細な酒質だけに随分心配しました。毎日タンクの前で祈りました。祈りは通じると言いますが不安はありました。造りが終わり飲んだ時「ああ、美味しい。権右衛門さんありがとう」と言いました。特に大変な時皆で力を合わせ、心を一つにして福岡国税局酒類鑑評会で「金賞」を頂いたのは感無量です。蔵人、多くのお客様に心より感謝致します。ありがとう 権右衛門さん


      粕漬大根
 冬の味覚「粕漬け大根」を今年も造ります。大根は鹿児島産の塩漬をお願いしています。それを二番粕に漬け込み、その後調合粕に漬け直します。以前に比べ半分以下の量ですが、奈良漬同様に「美味しくなって」と祈りながら造ります。どうぞ宜しくお願い致します。


      町の文具屋さん(紙店)
 私の住んでいる新町に家族で経営している文具屋さんがあります。お母さんには、時々熨斗紙に字を書いてもらい、絵の道具を選ぶ時アドバイスを頂きます。近頃疲れた顔をしてらっしゃったので「どうなさいましたか」と聞くと「主人が病気で看病もしているのよ」と。お店、家の事両方やられています。年齢は80才よりちょっと上。お嬢さんと一緒によく頑張っている姿は本当に偉いと思います。そしてこの町になくてはならない大切なお店です。いつも感謝しています。これからもよろしくお願い致します。

       
      ハトムギ
 主人は、結婚当時から、「いぼ」が沢山ありました。そこで嫌がる主人にハトムギを飲ませていました。増えないのですが、なかなか取れません。そこでハトムギの塗るクリームを気になる箇所に塗ると何と取れ始めました。私も主人もビックリ。これからも続けていたいし、私も美容効果に期待してクリームをつけようと思います。ご期待を。      
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14:44  |  美代子の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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