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2020.08.21 (Fri)

蔵だより NO116 (2020.8)

             女将の蔵だより   NO116 矢野美代子 記
暑い 暑い。本当に暑いですね。7月は雨ばかりの毎日で太陽の光が見たいと思っていました。梅雨が明けると太陽の陽射しが痛い。地球の温暖化でしょうか。将来が心配になります。子供たちの為にも私達で出来る事をしていかねばと思うこの頃です。さあ、暑さに負けず蔵だよりを書きます。読んで下さいね。

  理想
四国八十八カ所巡り、モンゴル、インド、チベットなどお寺巡りをなさった方とご縁がありました。この前電話があり、色々なお話をしていました。「僕は結婚したら、奥さんが仕事終われば、玄関先でお疲れ様、お風呂にしますか?ビールもひやしていますよ。最高の笑顔で迎えてほしい。それが結婚と思っていたよ」私は今の時代にそんな事を言うなんて。ビックリしました。凄い美人の奥様です。でも考えてみると「天からの声」と思いました。「私は美人ではないから、せめて笑顔で疲れが取れるように準備して健康維持をさせよう」と。話をすると何か教えてもらうきっかけがあると気がつきました。殿方、その考えは今では理想ですよ。でもそんな話をなさるのが可愛いと思いました。うふふ

  お盆
この時期になると亡くなった実家の母を思い出します。とても優しく怒った事はありません。高校の試験の一夜浸けの勉強なのに、「落第していいから寝なさい」もう真っ青になり勉強した事、お地蔵様や観音様に手を合わせて、子供達の幸せを祈る姿が目に焼き付いています。私も母のように優しい女性になりたいとお盆の時は思います。でも陰では「かかあ天下」との噂もあります。しかし母の後ろ姿でしょうか。道のお地蔵様、観音様にもちゃんと手を合わせて祈っています。子供達夫婦、孫も家の仏壇に鐘をカンカン鳴らしてお詣いりしています。お盆で娘夫婦と一緒に外出した時、外のお地蔵様、観音様等にも2歳、5歳の孫が、頭をちょこんと下げて手を合わせている姿を見ると嬉しいです。私も「いつまでもこんな後ろ姿を見せ、畏敬の念を教えるのがこれからの私の仕事かな?」と亡き母の事を思いながらちょっとでも近づきたいと考えています。

  蝉
中庭には大きな梅の木や銀モクセイの木があります。蝉は7年間地下で過ごし、地上に出てきますが、大雨のせいか今年は、蝉の羽根が奇形なのをよく見かけます。羽の左右大きさ違いよく地面に落ちています。気がつけば木に登れるように支えて枝にのせます。地上に出た蝉ちゃん頑張って精一杯に生きてね。

  蔵だよりの下に、母の綴り絵の金魚を載せています。

うちわ
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14:25  |  美代子の蔵だより  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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